- 開催日・開催期間
- 2009年07月30日~08月02日
- 団体
- 流星揚羽
- 会場
- 萬劇場
- 会場住所
- 東京都豊島区北大塚2-32-22
- 脚本
- 松尾美香
- 演出
- 松尾美香
- 出演
- スタッフ
- 【舞台監督】伊藤智史
【舞台美術】稲田美智子
【音響】上野雅
【選曲】加藤智彩
【照明】工藤雅弘
【小道具】高木俊昭
【衣装】三浦久枝
【宣伝美術】武田朋子
【映像】新生璃人
【振付】平島茜
【写真】松井晃一郎
【演出補佐】浅田直美/藤田英明
【制作】高野麻美 - 劇団URL
- https://ryuseiageha.gozaru.jp/
- 説明
- 【物語】
舞台は明治という時代を迎えた帝都、東京。
文明開化と騒がれる中で、期待の新星として
文壇に現れた逢坂愉理男。
彼の小説は民衆に熱狂的な支持を受けて、
あっという間に広まったが、
その内容に沿って起こる殺人事件が相次ぐようになった……。
新たに真実を伝える新聞を作ろうと夢に燃える
青年・秋代宣太は、事務所に居つく探偵、
十六夜未紅とその助手と共に、事件の真相に迫ろうとする。
しかし事件に絡む組織を通して、向かい合うことになるのは、
まさに彼ら自身の過去だった……。
劇的な進化を遂げる時代の中で、変わるもの、変えられないもの。
街を照らす明かりの中に浮び上るその場所は、誰もが知る己の在り処。
流星揚羽が新時代を生きた若者たちへ贈る『青春群像時代劇』