流星揚羽 第3回公演『花森恋歌』

開催日・開催期間
2008年10月16日~10月19日
団体
会場
会場住所
東京都新宿区中落合2-1-10
脚本
松尾美香
演出
松尾美香
出演
スタッフ
【舞台監督】渡邊陽一/青木規雄
【舞台美術】稲田美智子
【音響】岡田悠
【選曲】加藤智彩
【照明】工藤雅弘
【照明操作】安齋里美
【小道具】高木俊昭
【衣装】三浦久枝
【宣伝美術】武田朋子
【映像】夕起ゆきお
【写真】松井晃一郎
【制作】高野麻美
劇団URL
http://ryuseiageha.gozaru.jp/
説明
【物語】
国境近くの山間に、迷い込んだ旅人や傷ついた

兵士を迎え入れる竜宮城が現れた。
しかし自らの意思で目指そうとする者は

決して其処へは辿り着けないという。
何故ならその竜宮城の入口は、天狗が守っているから---

竜宮城にいるという親友・美琴を取り戻しに行こうとする、

あや と しんは、 同じくそこを目指す宇佐見隆芳の一行と

共に行動することとなる。
待ち受けるは天女たちか、妖女の群れか---。
狂う女、狂えない女。動けない、その館の世界。
少女の初めての恋。少年の届かない思い。
戦うことを拒否する男。戦う事だけで生きようとする男。
只の影でしかいられなかった男。
甘い香りは幻覚をもたらす。取引されるは魅惑の花。
そして人を斬る、刀。