- 開催日・開催期間
- 2007年12月19日~12月23日
- 団体
- 流星揚羽
- 会場
- ザムザ阿佐ヶ谷
- 会場住所
- 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21
- 脚本
- 松尾美香
- 演出
- 松尾美香
- 出演
- スタッフ
- 【演出補佐】爺隠才蔵
【舞台監督】小野哲史/渡辺陽一
【舞台美術】稲田美智子
【音響】岡田悠
【照明】工藤雅弘
【照明操作】原弥咲
【小道具】高木俊昭/高野麻美
【衣装】吉沢季代
【宣伝美術】武田朋子
【映像】山崎優/井野口功一
【写真】松井晃一郎
【イラスト】キムラオサム
【制作】鈴木暁子
【特別協力】剱伎衆かむゐ - 劇団URL
- https://ryuseiageha.gozaru.jp/
- 説明
- 【物語】
「今は昔、戦国乱世に終止符の打たれようとしていた
激動の時代に西国中を騒がせた盗賊団がいた―――」
とある港町。そこではこんな口上から始まる芝居の興行が
町衆の人気を集めていた。
多分にもれず、興味津々で芝居を見ようと舞台裏に忍びこんだ
少女は しかしそこで重大な秘密を知る事になる。
彼等旅芸団の一座は、本物の盗賊団だったのだ。
その中の一人、蘇芳は言う。
「俺は南蛮へ行く」
未だ見ぬ海の彼方への憧れ、仲間との絆、そして恋。
それはいつの世も変わらない、若者達が夢を描き、
時に翻弄され、それでも追い掛け続けた物語―――。