流星揚羽 第1回公演『まほろば聖歌』

開催日・開催期間
2007年05月31日~06月03日
団体
会場
会場住所
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21
脚本
松尾美香
演出
松尾美香
出演
スタッフ
【舞台監督】小野哲史・渡辺陽一
【舞台美術】稲田美智子
【音響】岡田悠
【照明】工藤雅弘
【小道具】高木俊昭
【衣装】吉沢季代
【宣伝美術】武田朋子
【映像】新生璃人
【写真】松井晃一郎
【イラスト】木村治
【制作】鈴木暁子
【特別協力】剱伎衆かむゐ
劇団URL
https://ryuseiageha.gozaru.jp/
説明
【物語】
江戸時代末期を迎える頃、切支丹弾圧下のとある小国。
一時の嵐のような捕縛は行われなくなったものの、
役人による禁制はいまだ続いている。
そんな中、「裁きの聖母」と呼ばれる謎の女が、
転び伴天連(ばてれん)の館や、
信徒達が捕らえられている場所を襲撃していく

事件が起こっていた。

不穏な噂を聞き故郷に帰ろうとする二人の青年が、
道中、何者かに追われている女剣士と出逢い、
旅を共にするところから物語が動き出す・・・

戦いの中に、末に見えるものとは・・・
揺るぎない人間の強い思いを描き出す。